千葉市 甘味処「楓」 美味しい甘味とかき氷
6月に入り、徐々に自粛モードが緩和されてきました。
2ヵ月ぶりに千葉中央図書館がオープンし、長く借りていた図書の返却と新たな図書の貸し出しをし、その帰りに甘味処「楓」に立ち寄りました。
お店情報
住所 千葉県千葉市稲毛区緑町1-20-7
電話 043-246-8118
営業時間 12:00〜19:00(あんこが切れた時点で閉店)
定休日 毎週水曜日
私と夫が行った日はお客様は3組ほど、空いている席はふた席ありました。
私たちは16時前に入店しましたが、その日は平日でしたが17:30にはあんこがなくなったようです。
お店のコロナ対策
このご時世なので、こういったものが置いてあるだけで安心します。
きちんと対策すれば、外出しても良いのです。
※2020年6月5日時点
メニュー
お店で手作りのあんこや白玉の評判を聞いていたので、絶対にそれは入れたいところ...
でも抹茶も大好きだし暑くてかき氷も食べたかったので、ちょっと豪華に「宇治金時ミルク(750円)」と、夫は「黒蜜きな粉ミルク(650円)」を注文しました。
待ち時間
嬉しいサービスのお茶
注文しなくてもお茶が出てくるなんて幸せ〜 しかもポット。
なんだか暖かみを感じます。
待ち時間は、ご夫婦二人だけでゼロから作られているので、時間がかかりますとは書いてあります。
先にいたお客様はみなさん提供後だったので、お店には本や漫画もたくさん並んでいた漫画を読んだり、ふたりともおもいおもいの時間を過ごしているうちに到着。
体感待ち時間10分程度だったかなと思います。
「宇治金時ミルク(750円)」
運ばれてきて、そのふわふわ感にテンションが上がります♪
おもちも、小さくて柔らかそうで美味しそ〜〜〜〜。
抹茶ミルクなのに白い!(何もかかってない!)
と思ったら、抹茶と練乳も、白玉もあんこも全て別添え。
かけるとこんな感じ↓
最初は、なくなったら嫌だな〜と思って遠慮がちにかけていたのですが、
最後は少し残してしまうくらいたっぷりあるので、甘いのが好きな人も遠慮なくかけましょう。
抹茶も苦甘くて、あんこも美味しくて、れんにゅうも良い感じに合い、評判通り白玉はモッチモチ。
結構さっぱり食べられました。
「黒蜜きな粉ミルク(650円)」
こちらも黒蜜と練乳は別添え。
甘い!でも素材の味が楽しめる甘さというか、わらび餅を食べているような、美味しさ。
ふわふわのかき氷と甘々の黒蜜で、癒しの味でした。
店頭
アクセス
私たちは図書館の帰りに車で行ったのですが、同じ通りで徒歩1分足らずのところにあったコインパーキングを利用しました。
30分200円なので、40〜50分程滞在して400円でした。
居心地の良さ
人気店なので、夏場は開店前から並ぶそうなのですが、その日はそのあと来たお客様は1組だけ。
席も少しずつ空いていたので、食後も読みかけていた漫画を10分ほど読んでから帰りました。
本や漫画が置いてあると、「ゆっくりしていってください」と言われているような気持ちになって嬉しい。
お店で本を読んでのんびりするなんて久しぶり。
静かに音楽が流れ、お茶をいただきながらゆっくりできたのでとても癒されました。
思っていたより、ステイホームで心が疲れていたんだなぁと気づきます。
こんな風に、少しずつ、気をつけながら外に出られる日がだんだん戻ると良いなと思います。