心と身体に優しい生活 

千葉市在住、夫と2人暮らし。フリーランス、旅と日々の生活のリズムを大切に生きる。

妊娠8週0日目 上司への報告のタイミング

心拍が確認できるまでの流産の確率は15%。

 

8週目に確認出来てからは5%以下になるらしく、11週のタイミングでの4日間の出張が入っていたので体調面で配慮してもらいたいこともあり、このタイミングで上司に報告しました。

 

「妊娠しました。1月上旬が予定日です。現在まだ8週目ですがこのまま順調に進めば11月30日まで勤務させて頂き、12月からはいつ産まれるのか分からないのでしばらくおやすみを頂きます。」

 

私はフリーランスベンチャーの旅行会社と業務委託契約中なのですが、現在扱っている案件の締めが3月末までのものということもあり、その辺に関しては、少し前倒しで処理してもらうかもしれないという話はありましたが、基本的には、「おめでとう。」と言ってもらえ、「妊娠初期は不安定だし、今はコロナのこともあって心配だから、俺としてはGOとは言えない。」ということで予定していた4日間の国内出張は別の方に行っていただくよう調整してもらうことになりました。

 

ボスは2年前に子どもが産まれたばかりということもあり、

妊婦の体調管理への理解がとてもあるなぁと感じました。

 

わたしより若い、未婚の直属の上司に話をしたときは、

 

「〇〇 (私) さんの体調がいちばん大事なので、なんかある時はXX(ボス)と僕に任せてください。出張も、行くか行かないかの二択では無くて、行っても視察は早めに切り上げてホテルに戻って報告書作りに入るとか、色々やり方はあると思うので。」

 

と話してくれ、この件はやりたい仕事でもあったのでありがたいなと思っていたのですが、ボスは意外と慎重派で、正直周りに迷惑をかけてしまうのではないかという不安もあったので、行かないことになり、寂しい気持ちもありましたが助かりました。

 

報告するまでは、他の方がこれから4日間もスケジュールを空ける調整をするなんで難しいし、私が行かないと。と気負っていたのですが、話してみたら上司の考え方は違っていて、私は少し早いかと迷いもしましたがこのタイミングで報告してよかったと思いました。